約 1,251,750 件
https://w.atwiki.jp/sslibrary/pages/685.html
【種別】 “紅世の徒”、通称 【初出】 外伝『ホープ』 【解説】 “紅世の王”。真名は“紊鎚毀”(びんついき)。炎の色は茶鼠色。 人化した姿は、痩せた長身の男。本性は、十余もの鎖付きの鉄槌を振り回す櫓の姿をしていた。 [マカベアの兄弟]の中で“王子”の称号を名乗る者たちの一人であり、同じく“王子”である“潜逵の衝鋒”ダーインと行動を共にしていた。 新世界『無何有鏡』が創造されてから一年後の春、新世界の外界宿の情報操作によって、日本のとある古びた陸上競技場に誘き出され、生贄のふりをして待ち構えていた坂井悠二と遭遇。坂井悠二と交戦するが、歯が立たずに苦し紛れに放った炎も指輪型宝具『アズュール』によって防がれ、悠二に『吸血鬼』を突き刺されて討滅された。 【由来・元ネタ】 エトルリア神話(古代ローマの前身)に登場する男女の悪魔族「カルン(Charun)」。死を司り、鎚を手にするという。 「紊」とは、乱れる、乱すという意味の語である。「毀」は破壊すること、悪し様に言うことである。併せて考えれば、真名の意味は「世界を乱す鎚による破壊」と思われる。「毀」からは秩序のような概念的なものまで破壊するという解釈も可能である。 【コメント】 ☆当然としてアニメシリーズには未登場だが、ドラマCDには登場した。担当声優は矢部雅史。 ☆秩序派との戦いをもっと見たかったな。 ☆悠二に討滅された“徒”は、他に[仮装舞踏会]の捜索猟兵ザロービや[轍]のギータがいた。 ☆鎚といえば、ガヴィダの『キングブリトン』も大金槌型の宝具だったな。 ☆[轍]のギータやケレブスと大して変わらなかったな。 ☆[巌楹院]のゴグマゴーグや[とむらいの鐘]の“棺の織手”アシズや『九垓天秤』フワワやニヌルタやソカルやチェルノボーグやモレクやウルリクムミやジャリや『両翼』のメリヒムや[仮装舞踏会]の盟主創造神“祭礼の蛇”伏羲や『三柱臣』のベルペオルやヘカテーやシュドナイとも絡んでいたら面白そうだったのにな。 ☆番外編『さんじゅうしのしゃな』では、序幕で観客の一人として登場した。
https://w.atwiki.jp/sslibrary/pages/667.html
【種別】 自在法 【初出】 XXII巻 【解説】 フレイムヘイズ『興趣の描き手』ミカロユス・キュイの自在法。内部に侵入した任意のものを閉じこめる結界のようなものを張るようだ。 『パラシオスの小路』内部の空間はミカロユスの自由に描き出せるらしく、天山山脈を歩いていたロフォカレを捕らえたときには全てが静止した無人の公園を描いていた。 題は『欠落』二十二番。ミカユロスは写実性にこだわっているらしく、ロフォカレ称するところによると「絵とすら気付けなぬ見事なお手前」。 ミカロユス曰く「力学に矛盾なきよう、写真だけでなく動画も交えて研究したのだ、しつこく!」とのことで絵の出来に自信があったようだが、契約している“王”ヨフィエルからは「まず砂の描写が甘い。動線にブレが見える」と評された。 【由来・元ネタ】 「Parrhasios」は紀元前5世紀頃のギリシアの著名な壁画家で、描いた作品は、「アテナイの人々」などである。アテナ・パルテノス像が持つ盾の内側のレリーフをデザインしたという。 他にも、アルカディアの王や地名に「パラシオス」の名があるが、絵画との繋がりからすれば上記が由来ではないかと思われる。 【コメント】 ☆効果が[とむらいの鐘]最高幹部『九垓天秤』宰相のモレクの『ラビリントス』に似ていたな。 ☆『大地の四神』の一人センターヒルの『トラロカン』やザムエル・デマンティウスの『ジシュカの丘』や『ジクムントの門』や『車両要塞』やマージョリー・ドーの『屠殺の即興詩』や『トーガ』とコラボしたら面白そうだったのにな。 ☆結界の自在法は他にティリエルの『揺りかごの園』があった。 ☆[巌楹院]のゴグマゴーグや[とむらいの鐘]の“棺の織手”アシズや『九垓天秤』フワワやニヌルタやソカルやウルリクムミやモレクやチェルノボーグやジャリや『両翼』のメリヒムやイルヤンカやウルリクムミの副官のアルラウネや[革正団]のサラカエルやドゥーグやハリー・スミス相手にも使用していたら面白そうだったのにな。 ☆アニメ第3期で登場・使用されたが、名称を呼んでもらえなかったので、まるでフリーダーの幻術と誤解されそうな演出だった。
https://w.atwiki.jp/ws_wiki/pages/6074.html
autolink() SS/WE15-16 カード名:揺るがぬ心 シャナ カテゴリ:キャラクター 色:赤 レベル:0 コスト:0 トリガー:0 パワー:4000 ソウル:1 特徴:《炎》・《武器》 【永】他のあなたの《炎》のキャラが2枚以下なら、このカードはあなたのスタンドフェイズにスタンドしない。 ノーマル:誰もやらないのだから、私達がやる。 意思を持って、力を尽くして、策を巡らせ―――結果を、掴む パラレル:あとほんの少しだけ、時間を稼ぐ! レアリティ:C illust. 灼眼のシャナにおける2種類目の0/0/4000。 登場やアタック時の制限はないが、条件を満たさなければスタンドフェイズにスタンドしなくなるというデメリットを持っている。 これを回避するためにはこのカードを除き最低3枚の《炎》?持ちが必要となるが、そのためには前列にもカードを展開しなければならないため、 相手ターンにキャラを除去・リバースさせられ条件を満たせなくなることも有り得る。 場合によっては一度アタックできればよいと割り切ることも必要になるだろう。
https://w.atwiki.jp/grandia/pages/20.html
09’12/14 今井神の「NEEDLESS」 笹倉綾人さんの「灼眼のシャナ」が今ハマってるマンガです! NEEDLESSがわからないっていうひとはここから! 09’12/4 かなり散らばってますorzこれでも片付いてるほうです。 車の座席があるけど気にしないでねw椅子ですからw 09’12/3 デスクトップ 画面前が散らかってますがスルーしてくださいw ノートパソコン ハイマニューバなパソコンです。FPSもある程度のゲームはラグりませんw グランディアオンラインはこれで起動しています(・w・) スピーカー ついでに紹介w スクリーンショット集 トップページ
https://w.atwiki.jp/sslibrary/pages/663.html
【種別】 “紅世の徒”の一部 【初出】 XVI巻 【解説】 神の権能を補助する存在。神威召喚で生贄になる役目をもつこともある。 “紅世”の神々は最初から眷属を伴っていたわけではなく、かつての神々は“徒”と直接接触し、その権能を発揮していたが、“徒”の間に神への畏怖が広まるにつれて、そのような直接接触は憚られるようになり、気軽に話を通すための窓口が求められるようになった。 その願いを創造神“祭礼の蛇”が叶えた結果、生まれたのが眷属である。 “祭礼の蛇”は「眷属というシステム」を世界法則そのものに組み込む形で眷属を創造しており、この世界法則の改変に伴って、他の神も眷属を得ることとなった。 創造神の眷属 護衛担当の将軍“千変”、策謀担当の参謀“逆理の裁者”、“徒”の願いの結実として現れて“祭礼の蛇”と交信し神威召喚“祭基礼創”の際の生贄となる巫女“頂の座”。 前述のように眷属は世界法則の一部であるため、たとえ死んでも条件さえ満たせば何度でも復活する。 導きの神の眷属 眷属たち(“笑謔の聘”など)を自身の耳目として世界を巡らせ、彼らを通して世界を探る。 そして神意召還“嘯飛吟声”に値することを眷属が知覚すると、その眷属を生贄として神意召還する。 実体を持たない神であるためか、はたまたその方が探索に都合が良かったためかは不明だが、導きの神は(創造神と異なり)彼女独自の眷属を生み出したわけではなく、探知に優れた好奇心旺盛な普通の“徒”を多数スカウトして眷属にするという方式を採っている。 元が普通の“徒”であるために、死んでも復活は不可能と考えられるが、眷属に選ばれた“徒”にとって“嘯飛吟声”の台詞から生贄になるのは誇りあることである。 天罰神 “徒”は欲望のままに生きる存在であるために、抑制に回る神格である天罰神は忌み嫌われている。 “徒”にとって天罰神は「できれば動いて欲しくない神」であり、当然に「気軽に話を通すための窓口」である眷族も求められず、むしろいない方が天罰を下される機会が減って好都合だったのである。 創造神による創造は“徒”の願いを反映するために、「天罰神の眷属はいらない」という願いも反映されており、故に天罰神は眷属を得なかった。 もっともその分、神威召喚“天破壌砕”に無数の願いや事象の発見のようなややこしい条件は必要なく、生贄を一つ自ら喰らうだけで簡単に神威召喚を行うことができる。 【由来・元ネタの考察】 眷属 とは - コトバンクより引用 1 血筋のつながっている者。一族の者。身内の者。親族。 2 従者。家来。配下の者。 “祭礼の蛇”の眷属は1(実際に娘、息子と思っている)、シャヘルの眷属は2と思われる。 【コメント】 ☆アニメ版から登場していた。 ☆[仮装舞踏会]の『三柱臣』将軍シュドナイは宝具『零時迷子』が発見されるまで、眷属として不真面目だった。 ☆天罰神は眷属がいない。導きの神も独自の眷属はいない。登場した神の中では、「普通の眷属を持った神」は創造神“祭礼の蛇”だけで、標準形のはずなのにむしろレアだったな。 ☆[とむらいの鐘]の最高幹部『九垓天秤』みたいな存在かな。 ☆[巌楹院]のゴグマゴーグや[とむらいの鐘]のモレクが眷属に絡んでいたら面白そうだったのにな。
https://w.atwiki.jp/clan_kod/pages/48.html
ドラマまとめ おすすめアニメ アクエリオンEVOL 灼眼のシャナ 灼眼のシャナⅡ 灼眼のシャナS 灼眼のシャナFINAL ガンダムAGE 未来日記 涼宮ハルヒの憂鬱(エンドレスエイトはつらい) 化物語 偽物語 Fate/Zero 戦姫絶唱シンフォギア NARUTO ナルト疾風伝 Steins;Gate ペルソナ4 ガンダムUC
https://w.atwiki.jp/sslibrary/pages/231.html
【種別】 外界宿の組織 【初出】 VIII巻 【解説】 フレイムヘイズ『愁夢の吹き手』ドレル・クーベリックが主催していた外界宿組織。彼の幕僚団は『クーベリックのオーケストラ』とも呼ばれていた。 二百年前より、特に欧州におけるフレイムヘイズたちの活動を強力に支援し、全世界の外界宿の中心として、全世界の外界宿の統制と財務を担当していた。 [仮装舞踏会]の襲撃から五度逃れ、戦力でもシュドナイでも正面から当たればそこそこてこずる程度は抱えていたが、VIII巻で剛槍型宝具『神鉄如意』を携えたシュドナイの奇襲によって、ドレル以下人間も含めた構成員(パウラ・クレツキー、ボードなど)もろとも壊滅した。 以後、ピエトロ・モンテベルディを含む指導層を突如失ったフレイムヘイズたちの情報交換・交通・資金援助は混乱を極めていた。 しかし生前のドレルは拠点機能の分散を推し進めており、そのお陰で本部壊滅の被害は最小限にとどめられ、ドレル・パーティー壊滅より数ヵ月後にトップに納まったゾフィー・サバリッシュが構成員を結束。ドレルによって各地に移されていた機能を本部に再集積させて再興中であるが、その途中で[仮装舞踏会]との決戦を挑まなくてはならなくなった。 【コメント】 ☆アニメ第2期では、名称だけ登場した。 ☆フレイムヘイズの名前といい、『クーベリックのオーケストラ』や『モンテベルディのコーロ』といい、フレイムヘイズは音楽と関係していたな。 ☆ニューヨークの『イーストエッジ外信』や中国の『傀輪会』や中央アジアのナムの[故崖窟]より、優秀な人材がいたんだろうな。 ☆ダン・ロジャースもドレル・パーティーの一員だったのだろうな。 ☆[巌楹院]のゴグマゴーグや[とむらいの鐘]の“棺の織手”アシズや『九垓天秤』フワワやニヌルタやソカルやウルリクムミや[宝石の一味]のコヨーテやフックスやトンサーイとも絡んでいたら面白そうだったのにな。
https://w.atwiki.jp/sslibrary/pages/626.html
【種別】 自在法 【初出】 XIX巻 【解説】 “壊刃”サブラクの自在法。 クリスマス・イヴの御崎市戦においてフレイムヘイズ『万条の仕手』ヴィルヘルミナ・カルメルによって解除の自在式が完成した『スティグマ』を改良し、傷の自動深化という性質を取り除いた上で、「解除不能」の一点のみに特化したものだった。 傷口からは茜色の自在式が伸び、サブラクがその式を操ることによって、傷口を広げることが出来た。 『詣道』での戦いでヴィルヘルミナは再び解除の式を組み上げようとしたが、サブラクの猛攻はそのような余裕を与えなかった。 【由来・元ネタ考察】 元ネタは『stigma(スティグマ)』の複数形『stigmata(スティグマータ)』と思われる。特に「The Stigumata」で、イエスが磔刑に処された際に負った聖痕(一般的には、両手足と脇腹)を意味する。 また、カトリックにおける奇蹟の一種として、信徒の身体に顕れることがある。 →スティグマの【由来・元ネタ】の項参照。 【コメント】 ☆もし、坂井悠二の宝具『吸血鬼』との組み合わせだったら、恐ろしいことになってたろうな。あと、[仮装舞踏会]の捜索猟兵ピルソインの『ダイモーン』とのコラボも見たかったな。 ☆最秘奥の技が破られても、更に改良して実用化してしまうサブラクの執念は、まさに脱帽だな。 ☆その執念を貫くに足る自在法の腕も仰天ものだった。 ☆『棺の織手』ティスやノースエアやゾフィー・サバリッシュやアレックスやドゥニやヒルデガルドやダン・ロジャース相手にも使用していたら面白そうだったのにな。 ☆アニメ第3期で登場・使用されたが、名称は登場しなかった。
https://w.atwiki.jp/sslibrary/pages/363.html
【種別】 “紅世の徒”、通称 【初出】 S巻 【解説】 真名は “穿徹の洞”(せんてつのほら)、炎の色は鉛色。 瀟洒なスーツ姿に、トレンチコートとソフト帽を纏うという洒落た格好をしているが、その身体は、鉄パイプやネジなどの機械部品で構成されており、火掻き棒のような手に、丸メーターの顔を持つ。 この丸メーターにはANNABERGと表記されており、感情の昂ぶりでメーターの針が振れる。 炎を鉛色の蒸気に変え噴出する自在法を持ち、その特性は“徒”としての気配や“存在の力”の認識といった全てをぼやかす効果を持つ。蒸気は広範囲に広がってもある程度の効果を持ち、周囲一帯の気配をぼやかすことができる。 この蒸気によって姿を「ぼやかす」ことで、面妖な外見でも人間に違和感こそ抱かれるが、そのままの姿で堂々と人前に現れていた。 また、手足から蒸気を噴出して、飛行や空中での姿勢制御を行う。 しかし、気配混淆の効果は敵味方を問わないので、フレイムヘイズの奇襲に自分たちが気付きにくなるという欠点もある。 人間、特にその文明の壮大さとそれを進歩させる底知れぬパワーを狂的に愛しており、その進歩を加速させることに悦楽を見出し、「文明の加速」と称して歴史的大建造物の放火・破壊活動を行おうとしていた。 その破壊の跡を、人間によって再建させることで人間の進歩を自分の手で促進させるつもりだったようだ。 無限に世界に広がる可能性を持っている人間を愛しているが、“王”と契約したフレイムヘイズに対しては、「人間を捨て停滞してしまった抜け殻」として、自分の快楽を阻む邪魔者以上の興味を持っていない。 1930年代、護衛を依頼したシュドナイと共にマンハッタンを訪れ、エンパイア・ステート・ビルの破壊を目論んだが、マージョリーと交戦中に乱入してきたユーリイに討滅された。 【由来・元ネタ】 名前の元ネタは、ドイツで鉱山を鉱夫から守るとされる悪魔アナベルグ(Annaberge)と思われる。 金の角を持つ恐ろしい目をした山羊の姿で鉱夫に襲いかかったり、馬の姿で鼻から毒や炎をまき散らしたという。 ちなみに、ザクセン州南部の銀街道には、アンナベルク=ブッフホルツ(Annaberg-Buchholz)という町がある。 この町名の由来は、銀鉱山の庇護者アンナに由来するといい、町内にはバロック様式の聖アンネン教会が建つ。 鉱山の庇護者がいつから悪魔に転じたのか、詳細は不明。 「穿」とは掘りぬくことであり、度を越すという意味もある。「徹」とは貫き通すまたは取り除くこと。「洞」は中が空のほらあなであり、うつろで虚しいことを示すと同時に、貫くという意味をも持つ。 真名全体で「最後まで貫き通す虚ろな空洞」ほどの意味になると思われる。 文明の加速と称してただひたすら破壊を行おうとした彼の行動原理は、この真名が示す本質に由来すると思われる。 【コメント】 ☆どこかの特撮物に出てきそうな格好だ。 ☆教授とは別の意味でイっちゃった“徒”。 ☆何でこいつ人化してないんだろう? 人間文化を愛する“徒”なのだから、普通の“徒”より人化したがると思うのだが?まさか封絶も使えないソラトでも出来る人化を出来ない筈はなさそうだし。 ☆外伝『ジャグル』でのメアの例からして、本性のままで顕現しているんだろうな。 ☆だからこそ、なんじゃないか?人間とその文化を愛しているが故に自分自身には明確な差異を施しておきたい(つまり人間に混ざりたい訳じゃなく、あくまで観察者の立場を貫きたい)とか。 ☆こいつの思想には、[革正団]と重なる部分があるし、[革正団]の在り方から考えてみれば、こいつもその一員といえなくはないだろうか? ☆アナベルグの思想はあくまでも文明の進化を活性化させる事で、“徒”の存在自体は重要じゃない。[革正団]ではないだろう。 ☆[マカベアの兄弟]や[轍]や『色盗人』には賛同しそうもなかったな。 ☆[巌楹院]のゴグマゴーグや[とむらいの鐘]の“棺の織手”アシズや『九垓天秤』フワワやニヌルタとも絡んでいたら面白そうだったのにな。 ☆アニメ第2期では、マージョリーの回想の中で登場した。 ☆番外編『かぐやひめのしゃな』では、文福茶釜として登場している。 ☆番外編『おじょうさまのしゃな』には登場しなかった。 ☆番外編『さんじゅうしのしゃな』では、序幕で観客の一人として登場している。
https://w.atwiki.jp/sslibrary/pages/573.html
【種別】 宝具、我学の結晶 【初出】 VII巻 【解説】 正式名称は『我学の結晶エクセレント7930-阿吽の伝令』。 ネジを打ち込んだマンホールの蓋という、間の抜けた形状。普段は蓋しか無いが、そこにない穴を作り出すことで『我学の結晶エクセレント7931-阿の伝令』の出口となった。 両者がかなり離れていても一瞬で移動できるいわば脱出装置で、逃げ足の速さに定評のあるダンタリオン教授を陰から支えていた。 御崎市駅構内にいた“燐子”ドミノも脱出している点から、彼の持っていた『我学の結晶エクセレント7932-吽の伝令』からの脱出も可能なようである。 【由来・元ネタ】 特になし? 【コメント】 ☆アニメシリーズには未登場。 ☆『棺の織手』ティスやカムシンや『輝爍の撒き手』レベッカ・リードやフリーダーやゾフィー・サバリッシュ相手にも使用してほしかったな。 ☆逃げ足の速さに定評のあった教授&ドミノの定番アイテムといえた。『真宰社』からの脱出も、これを使ったら良かったのにな。 ☆↑作中でフレイムヘイズ『鬼功の繰り手』サーレが言っているように、あの時点での教授は長距離逃走は絶対にしない。戦域離脱用であるこれを使うことはありえない。